一、个人介绍
冯荷菁,博士,讲师,现任西安外国语大学日本文化经济学院专任教师。研究方向为日语语用学、日语语言学、日语教育,主要讲授课程为《基础日语》《日语视听说》《日语口译》。近年来先后在国内外学术期刊上发表论文10余篇;主持科研项目3项。
二、履历
教育经历:
2010年9月~2015年7月 西安外国语大学日语系(文学学士)
2013年4月~2015年3月 北陆大学日语语言学・日语教育学(文学学士)
2015年4月~2017年3月 九州大学硕士课程(地球社会综合科学硕士)
2017年4月~2021年3月 九州大学博士课程(地球社会综合科学博士)
工作经历:
2021年8月~至今 西安外国语大学日本文化经济学院翻译教研室
三、科研成果
学术论文:
1. 馮荷菁. 日本語母語話者と中国人日本語学習者の初対面会話にみられるスピーチレベル・シフト―ディスコース・ポライトネス理論の観点から―[J].日本语言文化研究, 2023(06): 213-222.
2. 馮荷菁. 中国人日本語学習者のスピーチレベルの誤用に関する一考察[J].日语偏误与日语教学研究, 2023(08): 3-19.
3. 馮荷菁. 中国人日本語学習者のスピーチレベルの使用に関する一考察―談話完成テストを中心に―[J].日本語教育研究, 2022(68) : 26-50.
4. 冯荷菁. 大学日语教学中课程思政提升途径探析[J]. 卷宗, 2022(10):228.
5. 冯荷菁. 跨文化交际背景下二外日语教学现状及对策[J]. 教育科学, 2022(03): 226-228.
6. 馮荷菁. 中国国内の日本語教科書におけるスピーチレベルとスピーチレベル・シフトの指導―『総合日本語』『標準日本語』『新編日本語』の3種の教科書を中心に―[J]. 九州地区国立大学教育系・文系研究論文集, 2021(7/2), No.1: 1-22.
7. 馮荷菁.「ディスコース・ポライトネス理論」に基づく日本語母語話者同士の初対面会話におけるスピーチレベルとスピーチレベル・シフトの一考察―男女・上下の要因を中心に―[J]. 九州地区国立大学教育系・文系研究論文集, 2020(6: 1/2), No.5: 1-24.
8. 馮荷菁. 中国国内の日本語教科書「総合日本語」におけるスピーチレベルとスピーチレベル・シフトの考察[J]. 日本語教育方法研究会誌, 2020(26/2): 70-71.
9. 冯荷菁. 外语类高校大学日语语音习得问题与教学对策研究[J]. 大学, 2020(17): 38-39.
10. 馮荷菁. 中国人日本語学習者のスピーチレベル・シフトの使用実態と学習過程について―アンケート調査を中心に―[J]. 東アジア日本学研究, 2019(2): 17-34.
11. 馮荷菁.「日本語話し言葉コーパス」の学会講演におけるスピーチレベル・シフト―意味単位の「話段」からの分析―[J].東アジア日本学研究, 2019(創刊号): 73-82.
12. 馮荷菁. 日本語学習者を対象とする日本語授業の談話における母語話者教師のスピーチレベル・シフトの機能[J]. 地球社会統合科学研究, 2019(10): 33-43.
13. 馮荷菁. 日本語ディベートにおけるスピーチレベルの形態と機能[J]. 地球社会統合科学研究, 2017(7): 97-109.
14. 馮荷菁. 現代日本語における公的場面で行われる談話に関する言語資源の現状と開発[J]. 言語資源活用ワークショップ発表論文集, 2017(2): 52-55.
科研项目:
1. 陕西省“十四五”教育科学规划2023年度课题:人工智能对话系统在陕西高校日语语体教学中的应用研究(立项号:SGH23Q0287,在研)
2. 上海外国语大学外语教材研究院2023年外语教材研究项目:基础阶段日语教材中的语体体系与课堂教学效果研究(立项号:2023TX0003,在研)
3. 2022年上海外语教育出版社“全国高校外语教学科研项目”:外语类高校大学日语学习动机与教学策略研究(立项号:2022TX0008,结项)
四、获奖情况
1. 2013年度日本文部科学省私费留学生奖励金
2. 2014年度日本石川县留学生奖学金
3. 2017-2020年度九州大学博士课程奖学金
4. 2022年大森杯・日本語教師・教育体験手記コンクール 優秀賞
5. 2023年、2024年西安外国语大学本科优秀毕业论文(设计)指导教师