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第7回中国人の日本語作文コンクール 1等賞 曹珍
时间:[2015-12-09]            阅读: 次

日本企業に望むこと

人口13億人の急成長市場である中国には、世界各国の企業の資金が、留まることなく流れ込んでいます。日本企業も例外ではありません。不況の世界経済を牽引する中国経済の底知れぬパワーには、誰もが一攫千金のビジネスチャンスを夢見ています。

 しかし、中国に進出した日本企業が、「厚い壁」に阻まれて立往生してしまうケースは少なくありません。中国のビジネスと日本のビジネスとの間には、大きな「価値観のギャプ」が横たわっているからです。広大な土地を持つ中国では、地域により風土、習慣などが異なり、独特な消費習慣があります。日本メーカーは中国人の多様な現実を理解し、企業経営に生かす姿勢が必要です。

中国で成功した企業として資生堂は有名です。中国国民の感性とニーズを理解した上で、コストを抑えた中国専用ブランド「オプレ」を販売し、大ヒットさせ、日本旅行で訪れた中国人女性が高額な資生堂商品を日本で買い込むという循環を生み出しました。

日経企業は中国でビジネスを行う場合に、必ず知っておくべき言葉があります。それは「性価比」という言葉です。商品・サービスの「性能・提供価値」が、その「価格」と比べて適当かどうかの意味です。一般的に中国人は、庶民から富裕層まで、購入する商品・サービスの「価値」と「価格」のバランスにかなりうるさいところがあります。「性価比」は日系企業が重視すべきキーワードの一つです。

中国は「社会主義市場経済」という経済体制を取っていることで、中国に進出する日本企業は現地企業と合弁会社を組んだほうがいいと思っています。中国企業のノウハウを取り入れた企業経営をすることで企業設立、製造、管理運営、販売を円滑に進めることができます。両国では仕事に対する考え方が異なる部分があります。仕事の進め方にも中国独特の方法があり、管理職から職員に指示が出されても、真意が伝わりにくく、ある仕事では製造のスピードが遅くなるということがあります。中国語や文化の違いによる壁、コミュニケーションギャップの存在は否定できません。これらの解決を図るために中国企業との合弁企業の設立が企業発展に必要だと思います。

中国に進出を考える日経企業の課題の一つは「販路をどう開拓するか」です。人と人との関係が法律より重要だと思っている中国人は多くいます。いくら商品が優れた物であっても中国では「人脈」がないと販売は難しく、いくら商品がよくても、集客力のある店舗で販売しなければ、売り上げは期待できません。既存の大手流通小売店舗に、いかに自社の商品を販売するかが勝負と言っても過言ではりません。成功するには先ず、人脈を使うことだと思います。

様々な製品の販売拡大を図るために、消費者に製品の周知を図ることは企業戦略の一つで、そのためには効果的な広告活動が必要です。 ソフトバンクの広告はドラマの中で自然とその要素をアピールし、消費者に好感を持たせました。「3B」を取り入れるとヒットするという法則があります。「Beauty(美女)」「Beast(動物)」「Baby(赤ちゃん)」,この三つは人間を引きつける不思議な力を持っています。このCMシリーズによって、ソフトバンクのブランドは親しみやすい家族的おしゃれ等のイメージの定着を図ることができ、企業イメージを向上させ,客を取り込み,増収する結果に繋がりました。

中国で事業を行う時に、最も重要な事は客を大事にすることです。トヨタの大規模リコール問題は中国で大きく報道され(注)、トヨタは中国の客の信頼を大幅に失いました。客から常に信頼される物作りが何よりも大切です。「お客様は神様だ」昔よく使われたこの言葉を大切にすべきだと思います。

中国で企業を経営するのは想像以上に厚い壁があります。何か壁にぶつかったとしても、努力することで、日本企業が更なる発展を遂げることを期待しています。

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