师生风采
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第9回中国人作文コンクール 1等賞 張佳茹
时间:[2015-12-09]            阅读: 次

笑顔の中の啓発

  ある時、同級生の朱さんから電話が来た。「木村先生の日本人の友達が来週、西安に旅行にくるので,一緒にガイドをしません。」との話であった。どうして木村先生は120人以上の学生の中から私を選んだのか、その理由は分からなかった。私は臆病だし、日本語がまだ下手だし、自信がないし、一瞬どう返事をしたらよいか、分からなかった。行く先は陝西省の出身の私がまだ行ったことのない「兵馬俑、華清池、大雁塔」であった。考えた末に、日本人と話しをする絶好の機会を与えてくれたことを有難く思い、ガイドをする返事をし、早速、見学地の説明をする準備をした。敬語の使い方を復習したが、興奮して、頭にすんなりと入ってくる事はなかった。一寸オシャレな服装をして、良い印象を相手に与えることにした。

木村先生は待ち合わせのホテルに来ていた。日本人は時間厳守で、待ちあわせの時間より早く来ているのが常識と授業中に聞いていたが、その通りだった。「名刺を書いてきましたか。緊張しないでいいですよ。今日、一緒に行動するご夫婦は、私の親しい友達ですから。今日は日本語の練習ですから、沢山、日本人と会話を楽しんで下さい。」と緊張を解すように言った。斎藤夫婦とお会いすると頭が真っ白になり、名刺を片手で渡し、挨拶の言葉は忘れてしまった。木村先生は「名刺は両手で、両手で渡しますよ。」と笑顔で注意し、斎藤夫婦に「すみません。私の教育が行き届かなくて」と謝ったので、木村先生に恥をかかせたことをすまなく思った。木村先生の笑顔は私をリラックスさせ、「大丈夫だよ。失敗は気にしなくていいよ。会話の練習だから」の意味が含まれていることを察した。木村先生は「張さんは私の大学を代表する美人です。」と紹介し、「ほんとに美人ですね。」と言われ、思いがけない言葉のやり取りに、顔が赤くなった。この言葉で直ぐに、和やかな雰囲気になった。

大雁塔の見学中に、先生は玄奘の物語を話し、「中国と日本の友好の使者、第一号」と言い、「張さん。あなたは21世紀の鑑真になって下さい。」と言われびっくりした。そして、「張さん、頑張って、勉強すれば、将来は日中友好の使者になれますよ」と言い、励ました。

観光地の説明は十分ではなかったが、一通りの説明をすることが出来た。始めてじっくりと日本人と話をして、その優しさに触れることができ、一日のガイドが終わる時には日本に対する警戒心は氷の解けるように無くなっていた。

 「人生は、私たちが費やした努力だけの価値がある。」との名言がある。私は未だ明確な将来の目標を持っていないので、日本語の学習にやる気が不足していた。木村先生はこの気持ちに気づいて、この日のガイドのチャンスを与えてくれたと思った。先生はいつも笑顔で「人生は長くて、短い。できることがあったら、何も考えずに先ず、やりましょう。とにかくやることが大切です。」と言っている。この言葉を「ガイドをする以上は、観光地の説明をよく覚えておく、日本語を上手に話したければ、先ず、日本語を話す。」に置き換え、実践してみて、その意味が少し分かった。

私は将来絶対日本の文化を学ぶために日本に行くつもりだ。斎藤夫婦は「いいね。もし日本にくる機会があれば、私たちが空港で待っていますよ。」と言った。この言葉は「中国と日本が仲良くなるために、中国の若者は是非、日本に来て、いろいろな日本の事を知って下さい。隣国同士ですから仲良くしましょう。」とのメッセージだと思った。

日本人に対する見方が変わったこの日から、頑張って日本語を勉強する意欲が湧いてきた。木村先生、貴重な機会を与えてくれてありがとうございました。中国と日本が仲良くなるために、どんな小さな仕事でも、積極的にして、先生の期待に応えようと思っている。

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